【第1回】メンズナースになった理由。きっかけなど
こんにちは。けりーです。
私は、男。そう。極めて希少なメンズナースというやつです。笑
最近は、メンズナースも増えてきたという声もたまに聞かれますが、まだまだ女性の世界ですね。
まず今日は、そんな私がなぜ女性の世界になぜ飛び込んだのか、紹介させてください。
看護師になろうと本気で決めたのは、高校三年生でした。ちょうど大学受験やら自分の進路を決めるシーズンですね〜
看護師を目指そうときっかけになったのは、自分の親でした。その親が看護師をやっていたというわけではなく、体が弱かったんです。体というより心ですかね。まぁ心と体は繋がってますから。よく病院通いをしていたので、”少しでも力になってあげたい”といった気持ちが最初のきっかけでした。
そうして看護師を目指すことを決め、調べていたところ、どうやら大学か専門学校に行って、『看護学部』に入学しなければならない!ことが判明。
色々調べた結果、
①大学⇨時間に余裕がある(4年制だから)、給料が少し高くなる(数千ほど)、他学部との交流もあり(サークルなど)
②専門⇨早く働ける(3年制だから)
でしたので、私は、4年制の大学を受験し、入学しました。
高校の時に、看護師を目指していた友達に、一人だけメンズがいましたね。笑
ほとんどは、女性でした。
なので、どうせ、入学しても女性ばかりなんだろうなーって思いながら
入学初日なんと、、
14人もメンズがいたんですよ!!!
驚きですよ、嬉しかったです普通に。まぁ、一学年120人いたので約一割ですね。笑
これもまた個性豊かなメンバーが勢揃いで。(どんなかは書き切れませんが。)
そんなこんなで、仲間たちと楽しい大学生活、学びの多い病院実習を乗り越え、無事国家試験に受かり、
メンズ看護学生からメンズナースとなったわけですね。
こう書いてると、大学生活戻りたいなーなんて思ったり。笑
はい、まとめになりますが。私が、『メンズナースになった理由』を少し共有させて頂きました。ほんの少しの気持ちや出来事が何かチャレンジするきっかけになります!
皆さんも何か興味を持ったことにチャレンジしてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)